ブログ移動しました

リーダーシップとマネージメント

会社の同僚に Tom DeMarco の Slackという本を勧められて読んでみました。自分がモヤモヤっと描いてたものと近い発想だったので、ちょっと触発されてみました。

この本は、簡単に言えば、知識労働者やその人達が作るプロダクトのマネージメントに関する本です。ここの本の中にリーダーシップについて書いてある場所があったので、引用してみます。

リーダーシップとは、自分の課題にほかの人を参加させる能力である。
Slack - Tom DeMarco

なるほど!言い得ているな、と感じました。

でも、リーダーシップとマネージメントとは似ているようで違うと思っています。Slackにもリーダーシップさえあればマネージメントができる、とは書かれていません。

そこで、僕なりにまとめてみました。

IT業界では、サービスを作って完成したら解散、という部署は少ないと思います。そもそも作ってからが本当のサービスであったり、受託の会社でも、1つ作るごとに部署を変えるのは非効率なはずです。

そこで、ある部署にいる人たちを、永遠に続くマラソンのチームだと仮定すると。

リーダーとは、そのチームを鼓舞する役割の人だと思います。自分で先頭を走ったり、遅れそうな人に併走してあげたり。

一方、マネージャーは、そのチームのペースを作る人だと思います。そして、そのチームの走る力を徐々に高めていく人。早すぎるペースを抑えたり、目標に向けて短期的にペースを上げたり。

Slackの邦題は「ゆとりの法則」です。その名前が示すとおり、よいペースというは、チームの力の80%を理解して、その80%を維持し走り続けることだと思います。そして勝負どころで120%を出す。

そう考えると、僕がやってきたのは単なるリーダーシップだっただなと、、

関連ニュースをみる